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西条市版SIB「フレンチで地域の魅力をつなぐプロジェクト」 ~丹原高校生が育てた農産物を使った試食・交流会を行いました~

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当店Ville nataleは、地域の未来を創るチャレンジを地域で応援していただく成果連動型の新しいタイプの補助金事業「西条市版SIB」に令和2年度の事業として採択され、「フレンチで地域の魅力をつなぐプロジェクト」を実施しています。

その活動として、愛媛県立丹原高等学校と協働し、試食・交流会を開催しました。

(日時:令和285日(水)16301830

場所:Ville natale(西条市三津屋102-7))

西条市内の高校である、愛媛県立丹原高等学校は、園芸科学科があり、生徒たちの手でさまざまな野菜・果物が栽培されています。

種類が豊富なだけでなく、質も大変高いと評価されており、中でもブドウ(シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ)は、国際基準である「グローバルGAP」を取得しています。

そんな豊富な野菜・果物を、当店がフレンチのコースとして調理し、その試食や意見交換を通じて、高校生たちに自分達が育てた食材や地域の魅力・価値を実感してもらい、地域への誇りや愛着度向上を図りたい、また、高校生の意見を、Ville nataleの今後の展開に活かしたいと考え、今回のイベントを企画しました。

西条市内の高校である、愛媛県立丹原高等学校は、園芸科学科があり、生徒たちの手でさまざまな野菜・果物が栽培されています。

種類が豊富なだけでなく、質も大変高いと評価されており、中でもブドウ(シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ)は、国際基準である「グローバルGAP」を取得しています。

そんな豊富な野菜・果物を、当店がフレンチのコースとして調理し、その試食や意見交換を通じて、高校生たちに自分達が育てた食材や地域の魅力・価値を実感してもらい、地域への誇りや愛着度向上を図りたい、また、高校生の意見を、Ville nataleの今後の展開に活かしたいと考え、今回のイベントを企画しました。

イベント前日、丹原高校の農場に出向き、生徒たちが育てた作物を受け取りました。

イベント当日、丹原高校園芸科学科と普通科の生徒が12名参加してくれました。

生徒たちは、初めは緊張していた様子でしたが、身近な野菜や果物が、フレンチのメニューとして調理され出て来て、その色合いや味わいを目や舌で感じ、時間が進むにつれ、楽しんでくれているようでした

【使用した野菜・果物】 すべて丹原高校が栽培したもの

桃太郎トマト 

イエローアイコ

ピーマン  

パプリカ 

ミョウガ 

なす  

シシトウ 

ブルーベリー 

ブドウ3(シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ) 【*グローバルGAP取得】

 

すべての料理をお出しした後、高校生たちにお料理を食べた感想を聞きました。

また、私たちは今年1月に県外から移住しこの地にVille nataleとして店舗をオープンしましたが、外からみた西条の魅力、感じていることをお伝えしました。

今後、高校生たちは、それぞれの進路に向かって、地域の中や外で活動していくことと思いますが、こうした経験も将来を描くきっかけにつながると良いなと考えています。

私たち自身も、これまで国内外の各地で生活し、その経験から「今」があります。

こうした学校以外の場所で、目や耳や舌といった五感で感じる体験は、とても濃いものと思います。

こうした体験を通じ、高校生にとって、自分達が当たり前だと思っていた野菜や果物がとても魅力的で価値があるものだと実感し、自分達のふるさとにはこんなレストランがある、と誇りに思ってもらえると良いなと思います。

 


西条市版SIB事業に参加して

(生徒の感想)

私は普通科なので園芸科学科の人たちが作っている農作物を目にしたり、口にしたりすることはないのですが、自分たちの学校で採れた野菜や果物がとてもおしゃれでおいしい料理に変化していることに感動した。味覚の感動だけでなく、盛り付け方の工夫など視覚からも楽しめ、料理が出てくる度に、ワクワクしました。

丹原高校で栽培し収穫した食材を地域のレストランで食べられるという体験は、園芸科学科の私にとって、とてもうれしいことであった。今後も、私たちの食材を使っていただきた。

私が作った野菜を普段食べることはほとんどなかったが、今回、その野菜をとてもおいしく料理していただき、自分が作っている野菜は「おいしいんだ」と感じることができ、改めて自分たちが作っているものに誇りをもつことができた。

地元食材を使うことの意義や活かし方などを感じられた。地元野菜の魅力も多く知ることができて良かった。このような機会を設けていただき、ありがとうございました。

特に印象に残ったのは、ショウガのシャーベットです。ショウガをデザートとして食べるとは想像もしていませんでした。ショウガの優しいピンク色の魅力を生かし、普段とは違う食感、そしてとてもおいしく、料理を楽しむことができました。今回の事業をとおして、今後も園芸科学科とヴィルナタールとが関係を持ち続け、私たちが作った食材を使っていただけると、日頃の実習をより一層、頑張っていけると思いました。

西条市に住んでいながら、まだまだ知らない地元の農産物が多くあったので、これを機に地元の素敵な食材についてもっと知り、そして食して、地域の良さに誇りをもとうと思いなおすことができた。

私たち丹原高校生を招待していただき、ありがとうございました。地元でない方が、西条市の食材に魅力を感じて、西条市でお店を開いていただいことに嬉しさを感じました。

(教員の感想)

野菜や果物の本来の味が生かされつつ、これまで見たことのない新たな姿の料理に変えられ、ワクワクしながらいただいた。普段は脇役になるような野菜や捨てられるような部分も丁寧に料理されており、愛情をこめて育てた野菜を、愛情をこめて料理され、贅沢な時間を過ごすことができた。シェフの熱い思いを料理をとおして伝わってきた。